2025年6月28日(土)
最近はたまに雨が降るような天気だったけど、今日は一日晴れるということで、栃木県足利市に行き国道407号を走破してみようと思う。
ついでと言ってはなんだけど、国道407号の起点の近くには渡良瀬橋があるということで、渡良瀬橋も見てこようかなと思う。
まずは栃木県足利市へ向かう
圏央道に乗り鶴ヶ島JCTを直進。
いつもは鶴ヶ島JCTから関越道に乗るので、鶴ヶ島JCTを直進するのはもしかしたら初めてかもしれない。
このようなところを通った記憶がないので圏央道を栃木県方面に向かって走るのはやはり初めてで間違いなさそうだ。
川幅日本一荒川を通過中。
久喜白岡JCTから東北道へ入る。
羽生PAで一休み。
羽生PA
羽生PAは建物が新しくて最近のPAといった雰囲気が充分に感じられる。
まだ9時だというのに車と人が非常に多くてびっくり。
五色おこわがおいしそうだったのでちょっと味見をすることにした。
他にもミニクロワッサンの量り売りなど、関越道では見られない店舗などがあり目新しさがあって面白い。
再び足利市へ向かう
岩舟JCTで東北道から北関東へと入る。
北関東道を走行中。
足利ICで高速道を降りる。
足利駅周辺。
足利駅南口。
どうやら北口の方が栄えているようなので北口の方も行ってみたかったが、暑くてその余裕がなかった。
渡良瀬橋
今回の旅の目的の1つでもある渡良瀬橋に到着。
鉄橋が良い感じの雰囲気を醸し出している。
こちらは1本下流に架かる橋で「中橋」と言うらしい。
渡良瀬川は利根川と同じく流れが速いのが特徴的だと思った。
それは場所によるのかも知れないけど。
渡良瀬川のたもとには森高千里さんの「渡良瀬橋」の歌碑が設置されている。
ボタンを押すと曲が流れる。
国道407号
国道407号の起点は、栃木県足利市の南大町交差点。
目の前の高架橋は国道50号。
起点を示す看板が設置されていて分かりやすい。
407号が始まってすぐに群馬県太田市に入る。
太田駅周辺はかなり都会で駅前は再開発が行われている様子。
利根川を渡り埼玉県熊谷市へ入る。
道の駅があったのでこちらで小休憩。
道の駅めぬま
こちらの道の駅では切り花を売りにしているのだろうか。
敷地内にフラワーガーデンが整備されており、なかなかに綺麗だった。
続・国道407号
熊谷駅近くの交差点。
この区間は国道17号との重複区間になっているが、この本石2丁目交差点で国道17号と国道407号は分岐する。
再び荒川を渡る。
東松山市を通過中。
越辺川（おっぺがわ）を渡り、坂戸市へ。
東武東上線の坂戸駅付近を通過。
鶴ヶ島市に入るとすぐに関越道の鶴ヶ島ICが現れる。
日高市に入る。
この辺りは工業団地になっているようで、左手に見えるのは「マルちゃん」でおなじみの東洋水産の工場。
狭山市に入る。
右手方向に見えるのは圏央道。
入間川を渡り、入間市へ。
国道407の終点、埼玉県入間市の河原町交差点。
交差するのは国道16号。
国道407号走破達成！！
今回の旅は暑さとの戦いだった。
猛暑の日にバイクで街中を長時間走るのは結構キツイということが分かった。
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