2025年10月18日(土)
今週末は土曜日は雨は降らなさそうということで、国道18号の走破を試みることにした。
国道18号
国道18号の概要は以下の通り。
- 起点:群馬県高崎市 君が代橋東交差点
- 終点:新潟県上越市 下源入交差点(しもげんにゅうこうさてん)
- 総延長:233.2km
- 実延長:233.2km
- 現道:193.3km
現道の距離は特別長いわけではないが、起点が群馬県高崎市と私が住んでいる場所からはまあまあ距離があるので、起点に行くまでに結構時間がかかってしまう。
また、国道18号は碓氷峠という、中山道の難所として知られていた峠を越える道程となっており、昔の人々の想いを辿ることができる非常に趣深い道路となっている。
群馬県高崎市
長野方面は夕方頃から雨予報ということで、早め早めにこの旅を終わらせるべく、高崎までは高速道路を利用して向かった。
だがしかし、早朝にもかかわらず鶴ヶ島JCTにて予想以上の混雑。

とりあえず、無事に前橋ICに到着。

予定よりも若遅れて、午前8時ごろに高崎市内のコンビニに到着。

これから長旅に出ようかという、我が愛車ジクサー150の勇姿!

国道18号 起点
国道18号の起点、群馬県高崎市の君が代橋東交差点。

渡っている川は「鳥川」という川で、利根川の支流となっている。

群馬県安中市
高崎市から安中市へ入る。

左手方向に何やら特徴的な工場。
これが富岡製糸場なのかな?とも思ったが、こちらは「東邦亜鉛 安中精練所」という工場のようだ。

しばらくは店舗や民家が立ちな武区間が続く。

目の前に広がる妙義山の山々。

横川の峠の釜めし屋こと「おぎのや」の脇を通過。

碓氷バイパスと旧道の分岐。

パート1はここまで。
次回は碓氷峠越え。

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			
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