【夫婦でツーリング】続・ハンドル修理と昼食

2025年4月20日(日)

今日は24節気の1つ穀雨。
穀雨(こくう)とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃とのこと。(引用元:暦生活)

先週、妻のバイクのハンドル交換をしてもらいにバイク屋さんへ行ったのだが、左側のグリップがガッチリ固定されていて外れずに交換できずにいた。
左側のグリップも入荷したとのことで、今日は改めてバイク屋さんへ行く。

バイク屋さんへ(福生市のK-teQさん)

そんなわけでお店に到着。

作業時間が1時間程かかるとのことで、今日も拝島駅前の「たまてばこ」で買い物をしつつ待機することに。

どらやきとコーヒーを購入。

eSIMとは何ぞや?

作業完了を待つ間、たまてばこでくつろぎつつ携帯電話のキャリア乗り換えを検討していた。

今使用しているのはDMMモバイルだけど、どうも回線が混雑するエリアだと通信が遅くなっているようだ。
通信が遅くなることによってGoogleマップでナビを使用した際に、マップ上の自分の位置の更新が遅くなったり、若干ズレた位置を表示したりしてしまう。
自転車でGoogleマップを使用していた際は気にならなかったが、バイクの場合はスピードが自転車よりも速いこともあり、追従性が悪いと曲がる交差点の位置が分からなくなったりと何かと不便。

そこで、通信速度の速いMVNOを調べたところ、楽天モバイルが昼夜問わず安定した通信速度を実現しているらしい。
さらにDMMモバイルは現在では楽天モバイルに運営が引き継がれているとのこと。
ということは、楽天モバイルはDMMモバイルの上位互換ということなのだろうという解釈で、楽天モバイルへの乗り換えを検討することにした。

そこで登場してきたワードが「eSIM」。

結局これはどういうことかと言うと、通信のみでSIM内のデータを書き換えられるSIMとのこと。
通常のSIMはICチップを内蔵したカードタイプになっており、回線を切り替えた場合はSIMを物理的に交換する必要があるが、eSIMの場合は物理的なSIM交換は必要なく、契約を切り得ると内部のデータを書き換える仕組みらしい。

そして私のiPhone 11 Pro MaxはeSIM対応しているとのことなのでeSIMで契約できそうだ。
なお、iPhoneであれば、XR以降のモデルであれば対応しているようだ。

修理完了

再びバイク屋さんへ行き、バイクを受け取った。
こちらは以前までのハンドルバーと切り刻まれた左側グリップ。

写真だとよく分からないが、バーの左側が1センチほど曲がっている。
修理代金は部品代と工賃で13,640円。

修理前はハンドルとタンクの隙間が1センチくらいだったが、修理後は約3.5センチとなり、指が挟まる危険性は無くなった。

こちらが修理前の状態。

そして、こちらが修理後の状態。

支払いを終えて昼食のためにカフェに向かう。

カフェで昼食(ジロー珈琲)

カフェの駐車場に入る妻。

グラタントーストが一押しのようだったが、パンを控えようということで、海老ドリアのランチセットを注文。

優しい味で、ドリアのご飯がケチャップライスになっていて思った以上においしかった!

昼食後は無事に帰宅。
無事故無違反でツーリングを終えられたことが何より。

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