起業のヒントがつかめたかも

2022年5月15日(日)

知人と会食

前日は知人と会食をしていた。
元々は会社の同僚だったのだが、2年前にベンチャー企業に転職し、今でもこうしてたまに会って食事をしながら情報交換をしている。

起業アイディアがあるわけでもないけど起業したい旨を話すと、知人は今の仕事の将来性が楽しみだから本業にやりがいがあるとのこと。
本業の仕事が楽しいってうらやましいよ。
私も本業にやりがいが無いわけではないけど、このままサラリーマンで終わるのも何だかなあという感じなのだ。

昼食を取りながら2時間程会話をして、その後カフェに移動して1時間程他愛もない話をして解散となった。

妻社長メソッド

この数日の間に新たに本を読んだ。「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい(ダイヤモンド社)」
起業でも副業でも、現在の本業の方の就業規則では副業ができないことが分かった。
副業が禁止されているわけではないが、現在の残業時間の関係で副業の許可が得られない。
起業したとしても結局は副業扱いになるわけで、住民税の関係でバレるらしい。
住民税でバレない方法もあるが、絶対バレないわけではないのでリスクを負って副業するわけにはいかない。
そこで、この本で紹介されている方法「妻社長メソッド」をやってみるしかない。

合同会社

小規模に会社を立ち上げるなら「合同会社」が良いことが分かった。
何が何でも株式会社と思っていたが、まずは合同会社でやってみよう。
法人成りすることのメリットは、合同会社と株式会社はほとんど同じで、設立費用や税金が株式会社よりも安く済む。
デメリットと言えば知名度が低いことだろう。
正直私も「合同会社って何?」という感じだ。

会社の設立には「会社設立ひとりでできるもん」というサービスが使えそうだ。
合同会社設立なら2200円のシステム利用料で設立ができるとのこと。(※ただし書類作成費用などは別途必要)
会社設立までの流れもサイトの方に記載があり、何とかなりそうな気がしてきた。

事業内容は「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」で取り上げられていた不動産賃貸業をやってみることにした。
というか、消去法でそれしか残っていなかった。
来週は実際に物件調査に行ってみよう。

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