起業に関する本を何冊か読んでみた

2022年5月10日(火)

起業したいとは思ったものの、未だにこれといったアイディアは浮かばない。
とりあえずフリーランスとして稼ごうかなと思ってフリーランスサイトに登録してみた。
あと、個人事業主として税務署に届出を出した。
まだ何も稼いでいないけどね。

起業するには起業アイディアが必要ということで「起業アイデア3.0(秀和システム)」を読んでみた。
コンペティターシフトという新たな概念が取り上げられているがいまいちピンとこない。

その他、起業経験者の方の本「できない僕がスモールビジネスで成功したアイデアと方法」。
出版社は不明なので自費出版なのかな。
唯一著者が持っているスキル(Webページ制作)を使って起業した話が書かれている。
ビジネスの広め方が秀逸。
できないと思ってしまえばそれまでだし、ビジネスっていかに行動に移すかだなあと思った。

あとは、最近はどのようなスタートアップ企業があるのかなと思って「週刊東洋経済 すごいベンチャー100(東洋経済新聞社)」を読んでみた。
飲食店で自分のスマホをオーダーに使えるサービスに目が止まる。
なるほど。店側は端末を置かなくて良いし、ユーザー側は自分のスマホが使えるしでWin-Winだ。
そしてユーザーの情報を店側は取得できて、ユーザーにアプローチしやくなるのがポイントのようだ。
書店での図書検索サービスに転用できるかなと思ったが、書店は斜陽産業なのでボツ。

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