【バイクネタ】妻のバイクにアクセサリーバー(エンジンガード)を取り付ける

2025年4月12日(土)

立ちゴケ等でバイクを倒してしまったときに妻は自力では起こせないことが発覚。
教習所のバイクは車体を守るためのサイドフレームがふんだんに取り付けられているため、倒れたとしても完全には横倒しにならない。

  • フレームが取り付けられた教習所のバイク(画像出所:近鉄自動車学校)

ノーマル状態のバイクでは、サイドフレームは普通は付いていない。

ここまでガッチリしたものではないが、起こす際の隙間を確保できる程度のスズキ純正のアクセサリーバーを取り付けることにした。
なお、スズキでは、アクセサリーバーはエンジンのガードを目的としたものではないと謳っているため、エンジンガードという名称ではなくアクセサリーバーという名称を使用している。

スズキ純正 アクセサリーバー

エンジン付近に取り付けるバーと固定用のボルトがセットになっている。
メルカリで12,000円で購入した。
定価だと18,480円(税込)

取り付け前

取り付け後

横方向への張り出しはこんな感じ。

ステップとシフトペダルよりも横方向の張り出しは少ないので保護する役割はそんなに期待できなさそう。

あと、取り付け部の強度がそれほど高くなさそうなので、強い衝撃を受けたときは取り付け部が変形する可能性は大いにある。
これについては想定通りで、衝撃を受けたときにバイクのフレーム自体にダメージを与えないような想定がなされていると思われる。
社外部品だとエンジンフレームにガッチリ取り付けるものもあるけど、それだと衝撃を受けた際にフレームにダメージを与える懸念があったので、今回はスズキ純正の部品を選択した。

目的が転倒時の車体の保護というよりは、引き起こし時の隙間の確保なので目的は果たせているのではないかと思う。

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