2024年12月7日(土)
今日は24節気の1つ大雪。
大雪(たいせつ)とは本格的に冬が到来するころとのこと。
実際にニュースで最強寒波が来ていると言っている。
教習 第4回
第4回目教習内容は以下の通り。
- 3速までシフトアップし、30km/hまで加速してからの狙った位置への停止
- 車幅感覚コースにおける低速走行
- 直線狭路コース(一本橋)
前半の20分くらいは、3速までシフトアップして30km/hまで加速してからの停止を繰り返し行った。
今日は直線狭路コース、いわゆる一本橋のテストをすると前回言われていたので、早く一本橋の練習をしたかった。
なお、一本橋のクリア基準は、一本橋を7秒以上かけて落ちずに渡り切ること。
「7秒以上かけて」が肝で、まあまあゆっくり走る必要がある。
一本橋が15mなので、7.7km/h以下の速度で走る必要があるということになる。
いよいよ、車幅感覚コースを経由して一本橋のコースに入る。
1回目、一本橋に乗って秒で落ちる。
この瞬間、これは無理だなと思った。
2回目、1回目よりも進むも、これまた車体1台分くらいで落ちる。
教官から、発進のスピードが無さ過ぎるので、まずはスピードを上げて渡り切るようにしてみてとアドバイスを受ける。
自分なりにも、発進直後がふらついていると感じた。
3回目、発進のスピードを上げて、発進直後に車体を安定させるように気を付けてみた。
結果、秒数はクリアできていないものの、とりあえず渡ることには成功!
発進したらすぐに車体を安定させられるようにスピードを上げて、まずは安定した状態で一本橋に乗ることが重要だと分かった。
4回目、これまた成功!
途中でスピードを落として秒数を稼ぐことができた。
5回目、失敗。
秒数を稼ぐことを意識し過ぎてスピードを落とし過ぎてしまった。
成功率が上がってきたところで教官にタイムを計りますと言われた。
結果は8秒。
タイム計測は全部で2~3回実施されたものと思われ、7秒はクリアできていたようだ。
そんなこんなで、「今日はこれで終了です」と言われ、「あれ?テストは?」という感じだった。
明確に「今からテスト」みたいなことを言われるのかと思っていたけど、そうではなかったらしい。
教習の中で何となく成功率が高くなって、7秒以上がクリアできていればOKということなのだろうか。
いずれにせよ、序盤の鬼門と思われた一本橋を1発合格できて良かった。
次回はS字やクランクをやるとのこと。
昼食
- 味噌汁
- ひきわり納豆
夕食
- ワラサの塩麹焼きとタラコ
- ベビーリーフとミニトマトとゆで卵
- 鶏肉と根菜の炒め物
- コシヒカリと海苔
- 味噌汁
今日もデザートにシュトーレンを頂く。
今日はさらにもう一品。
- 栗とリンゴのパイ
明日は9時から教習なので寝坊しないように気を付けよう!
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