2023年8月20日(日)
今朝は7:00起床。
昨日は6時台に起きられたのに今日はまた7時台になってしまった。。
朝活
若干出発が遅れたけど自転車でスタバへ向かう。
- ドリップコーヒー アイス ショート:350円
既に先客が1人いたけど日曜の朝のとしてはお客さんが少ないと感じた。
昨日に引き続き読書をする。
注)以下、書籍「JAL裁判」のネタバレを含みます。
書籍の結末を知りたくない方はブラウザの「戻る」ボタン等でお戻りください。
JAL裁判 – 青山透子
結論から言うと面白い本だった。
本書では東京地裁の第一審判決までを描いているが、判決は原告側の請求は棄却。
つまり、日航123便のフライトレコーダー及びボイスレコーダーの現物のデータは公開されないということ。
現実の世界では既に第二審判決まで出ており、こちらも原告側の請求は棄却。
原告側の担当弁護士は上告する意向と思われる。
個人的な感想としては、JALはなぜそこまで頑なにデータを公開しないのか?と率直に思う。
公開した場合と公開しなかった場合、どちらが日本国および日本国民にとって利益があるのかと考えた場合、公開した方が利益があると思えるからだ。
事故原因は「後部圧力隔壁破損」となっているが、なぜ破損に至ったかは原因不明とのこと。
フライトレコーダー及びボイスレコーダーが事故原因の特定につながるものではないとしても、無いことが分かるだけでも前進なのではないかと思う。
公開した方が事故の啓蒙活動に繋がるし、2度とこのような事故が起こらないようにとの意識も高まるはずなので、公開した方が全体利益に繋がると思う。
特段に一企業がそれを隠す必要はないし、隠し続ける理由がイマイチはっきりせず、謎だなと思う。
公開した場合に全体利益に繋がらないのは、正しく青山透子氏が語っている通り、日本政府やJALにとって不都合な記録が残っていた場合。
それによって、内閣支持率低下、自衛隊の信用失墜、JALの株価下落などがあれば、損失を被る人々が出てくる。
隠すのは不都合な記録が残っているからなのか?と勘ぐってしまう。
昼食
- 冷奴:150円
- トマトとナッツ:150円
- 味噌汁:100円
- 昼食合計:400円
午後はまた別の本を読み始めた。
夏季休暇は結局本ばかり読んで終わってしまった。
日航123便墜落 疑惑のはじまり 天空の星たちへ – 青山透子
こちらの進捗率はまだ30%くらいだけど、単純に読み物として面白い。
どんな結末になるのか楽しみ。
夕食
- キュウリの漬物:100円
- 味噌汁:100円
- 枝豆:200円
- かぼちゃのそぼろ煮:100円
- 雑穀ごはん:50円
- 夕食合計:550円
- 1日の食費合計:1300円
今日で夏季休暇が終わってしまう。
明日からまた日常が始まる。
とりあえず、晴れたら朝カフェ活に行こう!
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