2024年8月25日(日)
今朝は7:30起床。
今日も若干の寝坊。
遅くても6:45には起きたかった。
パソコン用キーボード
今年の5月にFILCOの静音赤軸キーボードが静音でなくなってきたので、静音で有名な東プレのREALFORCEを購入した。
その時購入したのはREALFORCEの45gのキー圧の静音タイプ。
5月から約4カ月使用したが、どうもキータッチがしっくり来ていなかった。
夏季休暇に実家に帰った際に実家に置いてあったFILCOの静音赤軸を久し振りに触ってみた結果、FILCOの方がキータッチが良いのでは?と思ってしまった。
静音赤軸は赤軸と同じくリニアタイプと言う種類のメカニカルキーで、キーを押し込んでいく毎にキー圧が上がっていく。
そのためにキーの押し始めが軽いのが特徴で、押し込んで行くときの違和感がない。
一方でREALFORCEはキーの押し込み直後に若干の引っ掛かりがある。
この引っ掛かりが良く言えばメカニカルキーでいう所の茶軸のような感じなのかもしれないけど、私的には茶軸と似て非なるものである。
茶軸はキーを押したくなる気持ちよさを持ったクリック感だけど、REALFORCEの場合はメンブレンに近いような引っ掛かり感のように感じてきてしまったのだ。
REALFORCEの耐久性はメンブレンに比べれば格段に高いのだろうし、キーの安定性はメンブレンとは比べようもない。
だがしかし、そのキータッチはと言うと、メンブレンとあまり変わらないのでは?というのが正直なところだ。
そんなわけで、結局FILCOの静音赤軸を再度購入。
以前使用していたMajestouch 2は既に生産終了のようで、Majestouch 3という新モデルになっていた。
そして新モデルになったことで、若干の改善が加えられたように思う。
以前のMajestouch 2ではキーの戻りの際の音が大きかったように思う。
新モデルでは、キーの戻りの際の音についても静音性が向上しているようだ。
あと、メカニカルキー特有のキー内部の「キーン」というバネの反響音。
こちらがかなり改善していて全然気にならない。
使っていくうちに徐々に緩衝材がヘタって静音性は低下していくのかも知れないけど、前モデルでは新品の状態で「キーン」音が気になっていたので、新モデルと言いながらコストカットをするだけの製品が多い昨今、きちんとした改善されているのは企業努力が感じられて好感が持てる。
そんなわけで、FILCOのMajestouch 3の静音赤軸モデルは非常に良い。
朝活
自転車に乗って冷水シャワーを浴びてコーヒーを淹れる。
今日のコーヒーは但馬屋のマンデリン・グレード1。
マンデリン・グレード1を100%使用したコーヒーとは、何とも贅沢なドリップコーヒーだ。
今日もReactアンチパターンを読む。
今日までで300ページ中220ページまで読み進めることができた。
コマンド・クエリ責任分離(Command and Query Responsibility Segregation)
メソッドや関数はシステムの状態を変更するコマンドであるか、システムの状態に関する情報を返すクエリのいずれかであるべきであり、その両方を行うべきではないということを原則とした設計パターン。
コマンドは、処理を実行するか状態を変更するが、何も返さない。
クエリは、状態を返すが、状態は変更しない。
- useReducer
- 状態管理のために使用される
- 次の状態が前の状態に依存している場合
- 複雑な状態ロジックを持つ場合
- reducer関数と初期状態を引数に持つ
- 現在の状態と、更新を検出するdispatchメソッドを返す
- Context API
- createContextでコンテキスト(共有データの入れ物)を作成する
- コンテキストには値や関数が含まれる
- createContextで生成したオブジェクトのProviderコンポーネントでラップするとその子コンポーネントでコンテキストを使用できる
- useContextでコンテキストの値や関数を取得する
- useContextはcreateContextで生成したオブジェクトを引数に取る
useReducerをコマンドとして使用し、Context APIをクエリとして使用することで、コマンド・クエリ責任分離を実装できる。
昼食
- 味噌汁
- 大粒納豆
- キュウリの糠漬け
- 手羽先と卵のさっぱり煮
- 金時草のごま和え
- 味噌汁
- 雑穀ごはん
炊き立てのごはんに手羽先の煮物が合う!
和テイストな食事がやっぱり旨い!
明日はもっと早起きできるようにがんばろう!
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