2024年8月24日(土)
今朝は10:00起床。
もはや寝坊と言うレベルではない。
英語学習
瞬間英作文
瞬間英作文の銀本の進捗率は25/80。
1日1ページくらいしか進んでいないけど地道にやっていこう。
VOA Learning English
この1週間で見たニュースで覚えているのは以下の3本。
- コロラド川の水量が減っているので水の使用制限がかかっている
- アフリカでは通学中の児童が野生の動物に襲われないための指導が行われている
- オーストラリアで大規模な太陽光発電が行われている
他には以下の4本。
- モンゴルで観光客を呼び込む政策が行われている
- 科学者は火星を温める提案を行っている
- 火星の地下深くに水が存在する
- アメリカ海軍は新しい長距離ミサイルをインド太平洋に配備した
洋書
相変わらずReactアンチパターンの本を読んでいる。
今のところ約300ページ中の170ページ。
半分以上読み進めたけど先はまだ長い。
朝活
朝活と言うよりはもはや昼活。
自転車は夕方乗ることにして冷水シャワーを浴びてコーヒーを淹れる。
今日のコーヒーは但馬屋のキリマンジャロAA。
Reactアンチパターンの本を読む。
Reactへのデザイン原則の適用
- デザイン原則は、ソフトウェアのメンテナンス性、拡張性、読み易さに関して最も重要な原則
- デザイン原則に従うか否かで、コードが長期的に生産性を保つか、バグの多発に陥るかが変わる
- コンポーネントベースのUI構築はReactの強みであるが、デザイン原則を無視すると無秩序な状態に陥ってしまう
- 単一責任の原則(Single Responsibility Principle)に従わないコンポーネントは、テストやリファクタリングが難しくなる
- インターフェース分離の原則(Interface Segregation Principle)に従わないコンポーネントは、再利用性を低下させ、特定のユースケースに紐づいてしまう
- デザイン原則に従うことで、Reactの新しいHooksやコンカレントモード(非同期レンダリングの機能)にも柔軟に対応できる
キーワード
- Dependency Inversion Principle(DIP): 依存性逆転の原則
- SOLIDの5つの原則の1つ
- 高レベルのモジュールが低レベルのモジュールに依存してはならなず、両方とも抽象に依存するべき
- Command and Query Responsibility Segregation(CQRS): コマンド・クエリ責任分離
- この設計パターンは、データの変更を行う操作(コマンド)とデータの読み取りを行う操作(クエリ)を別々に扱うことで、コードの構造を整理し、システムの複雑さを管理しやすくすることを目的としている
- Render props
- コンポーネントのレンダリングロジックを共有するためのパターンです。このパターンでは、コンポーネントが関数(「props」として渡される関数)を受け取り、その関数を呼び出すことで、UIをレンダリングします。これにより、異なるコンポーネント間でロジックを再利用しやすくなります。
- Composition
- 複数のコンポーネントを組み合わせて新しいコンポーネントを作成する手法です。これはReactの基本的な設計原則の一つであり、より大きなUIを小さな再利用可能なコンポーネントに分割し、それらを組み合わせて構築することを推奨します。
- Higher-Order-Function: 高階関数
- 他の関数を引数として受け取ったり、戻り値として関数を返したりする関数のことです。このパターンは、関数の再利用性を高め、より抽象的かつ柔軟なコードを書くために広く利用されています。
- SOLIDの原則
- 単一責任の原則(Single Responsibility Principle)
- 開放閉鎖の原則(Open-Closed Principle)
- リスコフの置換原則(Liskov Substitution Principle)
- インターフェース分離の原則(Interface Segregation Principle)
- 依存性逆転の原則(Dependency Inversion Principle)
昼食
- 味噌汁
- 大粒納豆
夕食
- 豚肉とナスとピーマンの煮物
- 金時草のごま和え、アボカド、ミニトマト
- 糠漬け
- 雑穀ごはんと海苔
- 味噌汁
金時草は標準和名は「水前寺菜」で、金時草というのは主に栽培されている石川県での呼び名とのこと。
カロテンやビタミンC、鉄分が多く含まれているとのこと。
明日こそはちゃんと早起きせねば。
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