2025年11月24日(月)
今日は昨日の勤労感謝の日の振り替え休日。
振り替え休日という考え方はよくよく考えると非常にありがたい。
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ
昨日に引き続き、今日も妻と一緒にツーリング。
今日の行き先は埼玉県東秩父村の「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」。
行ったことのない所に行ってみようということで、今日はこちらをチョイス。
バイクを走らせること2時間弱、目的地に到着。
こちらの道の駅は建物の目の前の駐車場はかなり狭めだが、少し離れたところの駐車場が結構なスペースを確保されている。
そしてこちらの道の駅もバイカーさんが多い。
ここまでの道のりは良い感じの田舎道でとても走りやすかった。
山道過ぎず、街中過ぎず、ほんとに程良い感じでのどかな感じだった。
バス乗り場の建物が非常に特徴的。
今日は天気が良かったことも相まってか、フードコートは非常に賑わっていた。
多くの選択肢があるのでどのお店の食事を頂くか選び甲斐がある。
日本庭園が整備されている。
建物も古風溢れる感じだ。
古民家もある。
かつて和紙を製造していた農家の建物らしい。
昼食
「かて飯」と「しゃくし菜のおやき」をチョイス。
かて飯は五目ごはんの酢飯バージョンといった感じ。
しゃくし菜は野沢菜に似た感じ。
同じ系統の野菜なのだろうか。
そして、わらじ鳥。
秩父はわらじカツがB級グルメとして有名なようだが、それの鶏肉バージョンのようだ。
締めはコーヒー。
こちらの道の駅、道の駅だけでなく、東秩父村の雰囲気自体がとても良く、とても居心地の良い空間だった。
道の駅以外にも東秩父村の見所などがあれば再訪したいと思える場所だった。
夕食
- レタス
- 鶏肉とブロッコリーの炒め煮
- 刺身こんにゃくと白菜の梅漬け
- ゆで卵
- 雑穀ごはんと海苔
- 味噌汁
今日のデザートは道の駅で買ってきた饅頭。
これは既に2個食べた状態なので、実際には5個入りで800円。
餡子が手作り感満載でとても美味しかった！
来週からは大型二輪の教習が本格的にスタートするので、今年のツーリングは今日が最後になるかも知れない。
バイクに乗るようになって、日本にもまだまだ知らない場所がたくさんあることを知ることができた。
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