【ソロツーリング】国道299号に再チャレンジする旅 Part 5

2025年10月12日(日)

前回は、道の駅 上野にたどり着くところまで。
それでは続きをどうぞ!

道の駅 上野

こちらは群馬県上野村にある「道の駅 上野」。

こちらにも多くのライダーさんがいらっしゃった。

施設のすぐ脇を流れる河原で遊ぶことができるらしい。
なお、こちらの川は神流川(かんながわ)で利根川の支流となっている。

こちらの道の駅にもお食事処はあるが、午後3時閉店ということでギリギリ間に合わなかった。
伊勢崎市のパン屋さんのパンを扱っていたのでそちらを頂く。
味は普通だった。

再び群馬県上野村

それでは道の駅を出発。

上野村の村内を走行中。

「また来てくんないの」というハートウォーミングな看板。

山間部に入ると再び道路が1車線に。
だが、これまでの道に比べたら全然険しくない。

こちらは志賀坂峠を越える「志賀坂トンネル」。
こちらを抜けると埼玉県。

埼玉県小鹿野町

トンネルを抜けて埼玉県小鹿野町へ。

目の前に特徴的な形の山が登場。

民家が立ち並ぶ区間へと入ってきた。

何やら巨大な電力施設が登場。
こちらは「東京電力パワーグリッド 新秩父開閉所」という施設のようだ。

小鹿野町の街中感が出てきた。

「またのお越しを心からお待ちしています」の看板。
秩父が近いということか?

ここで道路はまたちょっとした山岳区間に入る。
ここを越えると秩父市だろうか。

埼玉県秩父市

小高い山の峠を越えたら秩父市に入った。

大きな建物などが現れ始めて市街地感が出てきた。

何やら非常に特徴的な橋。
こちらは荒川に架かる「秩父橋」のようだ。
荒川を渡るとは感慨深い。

すぐ脇には歴史を感じさせる橋が架かっている。
こちらは「旧秩父橋」だそうな。

そして前方に見える山は「武甲山」。
ちょうど橋の延長線上に武甲山が見えるように設計したのだろうか。

秩父市の中心部に来たら問題発生。
何と大渋滞でほとんど進まない。

目の前に見えるのは秩父神社。
もうこの辺りから全く進まなくなってしまった。

夕食

秩父中心街の大渋滞に巻き込まれて、今日の内での国道299号走破断念。
さすが酷道と言われる国道299号だ。
そう簡単には走破させてくれない。

そんなわけで秩父市内で夕食を取って今日は一旦帰ることにした。
夕食を食べている間に渋滞は少しは解消するだろう。

こちらの「とんかつ錦」さんを利用させて頂きました。

ヒレカツとエビフライがセットになった定食を注文。

ヒレカツが柔らかくてとてもおいしかった!

一旦帰宅

今日のところは一旦帰宅することに。
残りの区間は後日改めて走るとしよう。

食事中に渋滞は解消されると思ったが、まだまだ渋滞は続いていた。
観光地の帰宅ラッシュは恐ろしい。

そんなわけで入間市まで戻ってきた。
さすが入間市ともなると夜でもきらびやかだ。

この後、無事に帰宅。
さて、秩父市街地からのやり直しはいつ走ろうか。

次回に続く。

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