専門学校のオープンキャンパスに潜入してきた

2025年5月11日(日)

今日は世田谷にある「東京工科自動車大学校」という専門学校のオープンキャンパスに行ってきた。
なぜこんなことを急にやったかというと、何となく整備士の資格について調べていたら、こちらの専門学校の世田谷校には夜間部があるとのことで、もしかしたら通えるのでは?と思い興味を持ったため。
そんなわけで世田谷まで行ってきました。

東急田園都市線の桜新町へ

まずは青梅線、南武線と乗り継ぎ、溝ノ口で東急田園都市線に乗り換える。
溝ノ口が想像以上に都会だったので驚いた。

こちらはJRの武蔵溝ノ口駅。

駅前はこんな感じ。

ペデストリアンデッキが整備されて普通に都会です。

ペデストリアンデッキを歩いて東急田園都市線に乗り換え。

乗り換え客がかなりいた印象。

世田谷区 桜新町

桜新町駅に到着。

この1つ前の用賀から地下鉄になっている。

地上の駅の入り口。

駅前にはサザエさんの銅像が建っていた。

サザエさんの作者となにかゆかりのある土地なのだろうか。

駅周辺は意外と高層ビルが少なく閑静な住宅街といった雰囲気。

東京工科自動車大学校

目的の専門学校に到着。
大学校という名前だが大学ではなく専門学校。

教室に通されて定刻通りに説明会開始。

今日のメインはヤナセの東京支店に見学に行くとのことで、まずは学校内にあるベンツの車両のメンテナンスを見学。

こちらはガソリンエンジンの車両。

こちらは電気自動車の車両。

エンジン車に比べるとエンジンルームがスカスカ。

ソフトウェアでおおよその診断はできるらしいが、この辺りは何となく知っていた。

オープンキャンパスは昼食付き。

学生さんを囲い込もうという学校側の気迫が伺える。

ヤナセ東京支店

専門学校がチャーターしたバスに乗り港区へ。

港区。

ヤナセ東京支店に到着。

わざわざ社員の方々が出迎えてくださったので、ヤナセとしても優秀な学生さんを囲い込んでおきたいということか。

普段は間近で見ることができない高級車ばかり。

車自体にはそれほど興味は湧かなかったが、自動車の部品や整備用の機器がたくさん並べられている辺りは自動車工場という雰囲気があっておもしろかった。

トータルでなかなかおもしろいオープンキャンパスだった。
今日はヤナセの紹介がメインだったので、次回の普段の授業の様子を説明するオープンキャンパスにも参加してみようかなと思っている。

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