【バイクネタ】GIVIのトップケースを付けてみた

2025年3月10日(月)

昨日の湘南方面へのツーリングからトップケースを使ってみたので、今日はそれについての感想などを述べます。

GIVIトップケース

取り付けたのはGIVIのモノロックシリーズのB45+という製品。
容量は45L。

ケース上部にネットが付いており、バイクを降りた際にグローブなどをはさんでおけるのが地味に便利。

サイズ的にはかなり大きく見えるがバイクに乗っていると大きさはそんなに気にならない。
ケースの幅としてはバイクの幅と大体同じくらいなので、うっかり側面を引っ掛けてしまうということも無いだろう。

後方からの写真ではかなり大きく見えるが、実物を見るとそうでもない。
写真と肉眼でかなり印象が違う。

これでバイクを停めているときにヘルメットを持ち歩かなくても良くなった。
バイクに乗っているときは雨具やリュックサックをケース内に入れておき、バイクを降りたらリュックを取り出してヘルメットを入れておける。

欠点としてはキャリアを後付けしているので仕方ないが、積載重量がそんなに積めないこと。
キャリアの耐荷重が8kgでケース自体が約5kgあるので、実質3kgくらいしか積めない。
今のところは雨具や予備バッテリーくらいしか積まないので重量としては問題ないだろう。

トータルとして取り付けて良かった。
これで旅バイク感が増したように思う。